金融庁によるレバレッジ規制が行われ、多くのFX業者は今後低レバレッジで別のサービスを打ち出すことになるか、FX業務を完全に止めて廃業する決断を迫られています。
ではヒロセ通商はどうなのでしょうか?
ヒロセ通商の信託保全や人気、評判、サービス状況などから今度撤退してしまうのか、それともこのまま生き残れるのかを分析しました。
金融先物取引業者の登録
・・・ 近畿財務局長(金商)第41号に登録済
信託保全の状況
・・・ OCBC銀行に全額信託保全
自己資本規制比率
・・・ 300~400%を超える安全圏
株主や親会社
・・・ 複数の人物や中小企業支援団体
業者の人気度
・・・ いろんなシステムがあって、そこそこの口座数
業者の評判や口コミ
・・・ 評判は多いが、あまり良い声は少ない
業者の決算発表
・・・
高レバレッジ規制の影響
・・・ 高レバレッジが多く、規制にかなり影響を受ける
以上のことからヒロセ通商の廃業・倒産を考えてみましょう。
安全性チェックポイントにおいてはちょっと問題があります。
なんとヒロセ通商は以前行政処分を受けたことがあるのです。
まぁ、電話勧誘を1回だけやっただけなので深刻なものではありませんが。
またヒロセ通商のサービスを見てみましょう。ヒロセ通商にはHirose-FX、Hirose-FX2、HiroseTrader、LIONFXと4つものサービスがあるのですが、それぞれ200倍や400倍と高いレバレッジがウリになっています。レバレッジが規制されるとちょっと厳しくなってしまうでしょう。
レバレッジ規制で影響を受ける業者としては、レバレッジに頼らない独自のサービスを打ち出す必要があります。例えばFXプライムの自動テクニカル分析ツールや、マネースクウェアジャパンの自動注文機能などです。
しかしヒロセ通商は母体が小さく株主も中小のものが多いので、強い後ろ盾が存在しません。あまり資本力が期待できないので、最悪の場合新サービスを始めることなく撤退することも考えられるのです。
ということでヒロセ通商の廃業・倒産は少しありそうです。
ヒロセ通商をこれからも使い続けるのはお勧めできません。
何か新サービスを始めないと厳しい状況になります。